カメラ好きの皆さん、こんにちは!
今日は、長年の悩みだったカメラのカビ対策について、ついに導入した「防湿庫」の話をしたいと思います。
カメラにとって湿気は最大の敵
ご存じのとおり、カメラやレンズにとって湿気は大敵。湿度が高い場所に保管していると、気づいた時にはレンズの中にうっすらと「カビ」が…なんてこともあります。
これまでは、蓋の裏に防湿材(乾燥剤)がついた簡易的なカメラ用ボックスを使っていました。一応カメラは守ってくれていたものの、この防湿材がクセモノなんです。
電子レンジでチン!…からのまさかの焦げ事件
このタイプの防湿材は、湿気を吸いすぎたら「電子レンジでチンして再生できる」という仕組み。
最初は素直にレンチンして再利用していたのですが、何度か繰り返すうちに――まさかの焦げ事件発生🔥
見事に茶色く変色し、なんとも言えない香ばしい匂いが漂いました(笑)
とはいえ、元々ちょっと貧乏性なもので、「まあ使えなくはないし…」と、そのまま継続使用。ですが、カメラを使うたびに「これ、本当に大丈夫かな…?」と不安がよぎるようになりました。
カビの心配で撮影のモチベもダウン
使わないときも視界に入るカメラたちを見て、「もしかしてカビてるかも…?」なんて思うと、なんだか触る気がなくなってしまうんですよね。
実際、カビが生えると修理費用もかかるし、レンズの中に白いモヤが出たらもう手遅れ…なんて話もよく聞きます。そうなる前に、きちんとした防湿庫で保管することの大切さを痛感しました。
カメラ下取りでヒヤヒヤ…からの決意
そんなある日、使っていなかったカメラを下取りに出すことに。「カビで減点されたらどうしよう…」とヒヤヒヤしましたが、幸い結果はセーフ!
新しいカメラとレンズを手にしたことで、「もう湿気で後悔するのはイヤだ!」とついに決意しました。
プライムデーで念願の防湿庫を購入!
そして迎えた2025年10月のAmazonプライムデー。前から気になっていたカメラ用防湿庫がセールでお買い得になっているのを発見!勢いそのままにポチりました
HAKUBA 防湿庫 E-ドライボックス KED-P20E 20L
届いて設置してみると、これがなかなかの存在感。デスクの上をしっかり占拠しています(笑)
でも、見た目もスッキリして、カメラたちがショーケースのように並ぶ姿はまるで展示品。何より、湿度管理が自動で安定している安心感が最高です。
もう防湿材を焦がす心配も、カビを気にするストレスもありません。
まとめ:防湿庫は「安心を買う」アイテム
正直、最初は「防湿庫なんて大げさかな?」と思っていましたが、今では「もっと早く買えばよかった」と感じています。
カメラやレンズは高価なものが多く、一度カビが生えると修理に数万円かかることも。そう考えると、防湿庫の購入は安心を買う投資のようなものです。
焦げた防湿材にサヨナラして、これからは快適なカメラライフを楽しみます📷✨


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