FUJIFILM X-E5をついに手に入れました。予約に出遅れ、在庫復活で駆け込みゲット。機材のワクワク・開封の儀。
購入までのドラマ
2025年8月28日、X-E5発売。予約開始の情報はあったものの、うっかり見逃して予約終了…。発売当日、家電量販店に足を運ぶも狙っていたレンズキットはどこも完売。価格は約30万円。なのに即完売とは驚きです。
そこから毎晩のように在庫チェック。ついに8月31日、ビックカメラで在庫復活を発見し、2〜3時間悩んだ末にポチッ!そして9月1日、家に届いたその瞬間はまさに“購入の歓び”そのものでした。

お迎えした周辺アイテム
新しい相棒をお迎えする際の“お支度セット
- SDカード(高速UHS-II推奨)
- レンズカバー
- 液晶保護フィルム など

カメラの原点──D90との思い出
初めて本格カメラを買ったのは、息子が生まれたとき。Nikon D90と数本のレンズで、たくさんの瞬間を残しました。今回X-E5導入に伴い、思い切ってD90を含めた旧機材を一斉売却。「ありがとう」と心でつぶやきつつ、次のページへ進みます。
中野のカメラ店で再燃したワクワク
査定に端を運んだのは中野の有名カメラ屋さん。前日に必要なものを確認しオープンと共に突入。そしてカバンに入れてきた相棒D90とそのレンズたちをそっと差し出しテーブルへ。必要書類数枚に記述。涙涙のお別れでした。
査定を待つ間に2階へ上がって店員さんに相談。「息子の野球を撮りたい」と伝えると、試し撮りまで付き合ってくれて、気づけば70-300mmの追加購入。店員さんの熱意に押されつつ、久しぶりの機材選びの楽しさを満喫しました。

大きなレンズを付けるための工夫
70-300mmは予想以上の大きさ。コンパクトなX-E5に装着すると前のめりになりがちなので、バランス補正用にSmallRigのL字型マウントプレート(シリコンハンドル付き)を導入。取り回しが劇的に良くなりました。

まとめ:外に連れ出したくなる相棒
X-E5はデザイン、描写、そして軽さのバランスが秀逸で、「持ち出したくなる」魅力に溢れています。これからは息子の野球、街歩き、旅でたくさん撮っていきたい。
と同時に、中野のカメラ屋さん、長時間付き合ってくださって感謝しかありません。今後も必ず利用したいと思います。。。


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