🎉 ついにX-E5をお迎え!カメラ熱、再燃中。

机上のX-E5 趣味ライフ

FUJIFILM X-E5をついに手に入れました。予約に出遅れ、在庫復活で駆け込みゲット。機材のワクワク・開封の儀。

公開:2025-09-01 | カテゴリ:カメラ・機材レビュー | タグ:FUJIFILM, X-E5, レンズ, 購入記
この記事の目次

購入までのドラマ

2025年8月28日、X-E5発売。予約開始の情報はあったものの、うっかり見逃して予約終了…。発売当日、家電量販店に足を運ぶも狙っていたレンズキットはどこも完売。価格は約30万円。なのに即完売とは驚きです。

そこから毎晩のように在庫チェック。ついに8月31日、ビックカメラで在庫復活を発見し、2〜3時間悩んだ末にポチッ!そして9月1日、家に届いたその瞬間はまさに“購入の歓び”そのものでした。

届いたままのX-E5

届いたX-E5。

お迎えした周辺アイテム

新しい相棒をお迎えする際の“お支度セット

  • SDカード(高速UHS-II推奨)
  • レンズカバー
  • 液晶保護フィルム  など

種々揃えたものたち

カメラの原点──D90との思い出

初めて本格カメラを買ったのは、息子が生まれたとき。Nikon D90と数本のレンズで、たくさんの瞬間を残しました。今回X-E5導入に伴い、思い切ってD90を含めた旧機材を一斉売却。「ありがとう」と心でつぶやきつつ、次のページへ進みます。

中野のカメラ店で再燃したワクワク

査定に端を運んだのは中野の有名カメラ屋さん。前日に必要なものを確認しオープンと共に突入。そしてカバンに入れてきた相棒D90とそのレンズたちをそっと差し出しテーブルへ。必要書類数枚に記述。涙涙のお別れでした。

査定を待つ間に2階へ上がって店員さんに相談。「息子の野球を撮りたい」と伝えると、試し撮りまで付き合ってくれて、気づけば70-300mmの追加購入。店員さんの熱意に押されつつ、久しぶりの機材選びの楽しさを満喫しました。

望遠レンズ 70-300

大きなレンズを付けるための工夫

70-300mmは予想以上の大きさ。コンパクトなX-E5に装着すると前のめりになりがちなので、バランス補正用にSmallRigのL字型マウントプレート(シリコンハンドル付き)を導入。取り回しが劇的に良くなりました。

Smallring

バランス改善で長時間撮影も安心。

まとめ:外に連れ出したくなる相棒

X-E5はデザイン、描写、そして軽さのバランスが秀逸で、「持ち出したくなる」魅力に溢れています。これからは息子の野球、街歩き、旅でたくさん撮っていきたい。
と同時に、中野のカメラ屋さん、長時間付き合ってくださって感謝しかありません。今後も必ず利用したいと思います。。。

次回は初ショットレビュー(AF速度、色味、フィルムシミュレーション)をお届けできたら良いかな、と思います。

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